Q.こども矯正を開始するきっかけを、教えて下さい。
A.矯正をしている患者さんの声です。治療前にあった悩みを教えて下さい。
三歳児検診で「反対咬合」と言われ・・・どのような治療をどこの歯医者さんでして頂くといいのか悩んでいた所、「悩んでいるなら西村先生の所に行ってみたら?」と、教えてもらい先生の所へ伺いました。
Q.矯正治療をして改善した所はありますか?
A.私達は、小児歯科の矯正という事を全く知らなかったので顎の発育に合わせて、歯をなるべく、抜かないという事に驚きました。
通院して三年・・・治療前に丁寧に説明して頂き現状を教えて頂くので、本人も私達も安心して矯正をお願いしております。
今では、噛み合わせも治り、大人の歯が並ぶよう顎を広げて頂いています。
先生にも順調に進んでいる旨、教えて頂いていますので今までもこれからも安心して信頼して治療して頂きたいと思っています。
この様に、まだまだ、こども矯正の必要性を認識しているご両親の方が多い様です。
これは、口を狭い範囲で考えていることが原因と思われます。
むしろ、全身の一部と考えると分かり易いと思います。
つまり、お子さんは、成長しています。そのお子さんは、当然、口も成長しています。
かみ合わせが、不全の状態で成長するという事は、その状態に成長してしまいます。これが、良くないのです。
ですから、かみ合わせを、正常に戻し、それに従って、成長させます。これが正しいと思いませんか?
西村歯科は、この観点から、こども矯正の普及活動をしています。