子供の矯正についての資料を読んで、矯正とは見た目の改善という印象が強いと感じていましたが、歯並びの良し悪しによってさまざまな影響があるとゆうことを知ることができました。
例えば鼻づまりや睡眠障害など歯並びが悪いことによって全身にも悪影響があるという内容が興味深いです。また子供のうちから始めることの大切さだとを改めて知ることができました。
それは歯科関係者にしかなかなか分からないことだと思うので矯正をしようか迷いがある患者さん保護者に対してはそのような弊害をお話しして子供の矯正の大切さを知っていただきたいと思いました。
鈴木あみ
矯正治療には顎の発育や刺激が大切ということは西村歯科に勤めさせて頂いてから知りました。
それまでの矯正治療と言うものは重なっている歯を抜歯し並べ替えると言うような大まかな事しか知りませんでした。
実際私も小学生の時に歯科医院で矯正治療を進められた経験があります。やはり幼かったという事もあり、恐怖そして何をされるかと言う不安が大きかったのではないかと今あらためて思います。
それと同時にもし自分がその時西村歯科に出会っていたなら変わっていたのかなぁとも思います。
先生の考え方、スタッフの説明、子供に寄り添った対応今から矯正治療を考えている全ての患者さんに西村歯科の矯正治療の考え方が伝われば良いと思います。躊躇してしまっている人や幼き私のように不安な気持ちや恐怖を抱えている子供やそのご両親に少しでも良いアドバイスが出来れば良いなぁと思いました。
歯科医院では歯の事だけではなく、「食育」の事だったり生活習慣や「発育」今の子供たちへの健康志向など様々な事と結びつける事が出来るのだと言うことを教えていただきました。
私も二人の子供を育てる母として健康であって欲しいと母なら誰もが思う事を思っております。
その中で歯並びや顎の発育抜かずに出来る矯正治療はとても魅力的だと感じています。
うちの子は出来るだろうかと心配している親御さんや不安に思う気持ちを理解し少しでも取り除けるような対応が出来るようになりたいです。
先生の矯正治療への思いを1人でも多くの患者さんに伝え、代弁出来る事が私が西村歯科に出来る貢献なのではないかと改めて考えさせられました。
また出来ることを増やしていきたいと思いました。
いつも先生の想いを共有して下さることを本当に感謝しています。ありがとうございます。
遠藤
子供の歯並びは、主に、学校検診での指摘、または、重なって生えて来てから親がアレっと気がついてからの来院が多くを占めるのでは無いかと思います。そこで、いち早く歯並び噛み合わせの異常を発見する機会は、歯科の定期検診ではないかと感じます。歯が生えてから、定期的に通って頂ければ、早い時期から、治していけることや、このまま生えてからの、顔や全身への影響について、知る事ができるので、妊婦さんのうちから、周知すべきだと思います。
将来、自分の歯を抜いてまで矯正をしてしまうことは、一番悲しい事だと思っています。その前に何とかなる事を、みんな知って欲しいと思います。
この文章の中で、結果的に顎の変形が起こるという一文がありましたが、とても耳に残る言葉だとおもいました。顎の変形を、手や足に例えれば、その重要性が、すごく伝わる表現でした。また、顎を成長させる=子供の矯正=固定せず取り外しの装置が多いという表現もわかりやすかったです。西村歯科の矯正が、多くの患者さんに伝わり健康な成長が、出来るようにサポートしていきたいと思います。
成澤