宮城郡の歯医者／小児・矯正歯科／土曜診療／西村歯科医院

子供の矯正の大切なことは、健康を作るという事です。呼吸・栄養をとる
私は、こども矯正をこの様に考えています。こどもには、生命のエネルギーがあるのです。
このエネルギーを解放すためには、不健康な環境よろいを脱がせる事が必要と思うのです。
それは何か？それは、不正咬合になった環境だと思うのです。例えば、トマトも、１ｍ四方の苗木が、環境さえ整えば、5m四方まで成長し、１万５０００個の実はなるそうです。つまり、内側に内包しているエネルギーを解放すのです。そのためには、不正咬合になったその子の環境を考えなくてはいけません。それが、その子自身の健康だと思うのです。
それを助けるのが、こども矯正装置だと思うのです。矯正の手順は、殆ど確立されたいます。
しかし、その環境は変えていません。それでは、本当に意味で、健康体の身体は確立されないのではないでしょうか？「様子見ましょう！」は、その環境を放置する事になります。
健康とは、身体的・心・ホルモンのバランスが整い、しっかり健康的に成長できる環境があって初めて成し遂げる事であると思います。部分的な身体（歯列不正）を見ていても、なにも改善されません。心。ホルモンのバランスが崩れていて、不正咬合が発生しているかもしれません。例えば、睡眠不足・いびき・過剰な糖分接種・うつ伏せ寝、身体の歪み等で、
ホルモンのバランスが崩れていませんか？この事を考える機会として、こども矯正を考えてみましょう。西村歯科も、一緒に考える様にします。そして、大人に成長した時に、
きっと、お子さんは、ご両親に感謝してくれると思います。そんな機会に、こども矯正を考えて下さい。

生年月日　平成２８年〇〇日　６歳６か月　女性
（＊　矯正治療説明書の有効期限は、歯根状況により変化する為、４ヶ月間となります。）
（症状、患者さんの主訴について）

【重要事項】矯正料金・期間・生活面影響（学習・睡眠・食事など）装置を入れて、
学校での授業を受けられるか？ご飯は食べられるか？心配しています。

→矯正開始時は、西村歯科医院の「こども矯正」の場合は、最初に、口の中に装置を入れても大丈夫な様に、口の中の敏感さを取る、着脱式の装置を入れます。この事を脱感作（だつかんさ）と言います。この時点で、どの様な装置が適切か？を判断します。ここで問題なければ、矯正中は、他の子供たちも施術していますので、食事・学習面では可能と思われます。
① 下顎前歯部の歯並びが気になる。
② 上顎正中の歯と歯の間が開いている。（祖母がすきっ歯なので、隙間が空くと可哀想）
③ 上顎左右の側切歯の歯が生える場所が無い