子供の矯正に力を入れている西村歯科医院です。石巻・仙台・古川からも多数の患者さんが来院されます。小児治療、小児矯正は当院にお任せ下さい。

ムーシールド

ムーシールド装置

ムーシールド装置
反対咬合を治します。
夜間就寝中に入れる装置。日中は装着しません。

「反対咬合」と診断されたら・・・・
「反対咬合」とは「うけ口」のことです。
3歳児からの受け口治療

受け口治療に関すQ&A

Q.反対咬合って、自然に治るでしょうか?

永久歯が生える時、自然に治ることがあります。ただし、かなり少数例です。反対になっている下の前歯が5~6本。逆の咬み合わせが深い。近親に反対咬合の人がいる。これらの場合、自然に治る可能性は、極めて少ないと考えて良いでしょう。

Q.永久歯がはえるまで、様子見を勧められましたけど?

「・・・・大丈夫ですか?」というご質問を、よくいただきます。自然に治る場合もあります。しかし、それはかなり少数です。ご相談できる歯医者に診て貰い、セカンドオピニオン(意見)を求める事を、お勧めします。私たちは、大半の方に、早期初期治療が必要と考えています。

Q.反対校合、治した方が良いの?

不正咬合であるから、成長発育が遅れるという事は、基本的にありません。しかし、サ行、タ行の発音に、特徴的な舌足らずのしゃべり方になる。食べ方が、ワニの様だ。という様な特徴が現れることがあります。しゃべり方にも、食べ方にも問題が現れます。しかし、私たちが、治療を勧める第1の理由は、審美的な理由です。反対咬合特有の顔貌に、劣等感を感じることがあります。心の負担を軽くし、生活の質の向上が目標です。

Q.早く治した方が良いの?

噛み合わせを、逆のままにしておくと、下顎骨が過成長し易い状態が続きます。下顎骨が取り返しの付かない程、大きくなってしまう前に、逆の噛み合わせは、治しておくべきです。早ければ早いほど、ご本人の負担は軽くて済むと思います。年齢が高くなると、治療法の選択肢が狭くなります。過成長し、おおきくなってしまった「下顎骨を切断して縮める」という手術法も、選択肢に上がってきます。

Q.どうして反対咬合になるの?

口には、多く筋肉が整然と並び、機能しています。口は、体表的な筋肉のかたまりです。きれいな歯並びの人の舌は、嚥下(のみ込む)する時。上顎を押さえつける様に舌にぴったりと収まります。しかし、反対咬合の人は、上顎は着きません。嚥下のつど、舌は下顎を前方に押します。従って、上顎は小さく、下顎は大きくなってしまうと考えられています。すなわち、口腔周囲の筋肉が正しく機能しないと、不正咬合になるという事です。

Q.どうやって治すの?

筋機能のアンバランスが、不正咬合を造ります。バランスを整え、調和をとり戻せば、不正咬合は、回復します。反対咬合の原因の一つは、舌が低い位置で機能していることです。ですから、治療目標は、ます、舌を挙上してあげることです。その様に、バランスを取り戻す器具が、機能的顎矯正装置、ムーシールドです。就寝中使用します。取り外し出来る装置ですから、上手く使えなかったり、条件によっては、期待する効果を得られないこともあります。主治医に充分相談の上、ムーシールドを使うことを、お勧めします。

Q.一度治したら、もう大丈夫?

ムーシールド治療法は、大抵の場合、およそ1年間を目標に治療します。一度治したら、「もう大丈夫」ということが大半です。しかし、成長がスパートする頃、再治療を必要とする場合があります。定期健診は重要です。女子は15~16歳。男子は17~18歳まで成長します。その頃まで、定期健診を続けることが理想です。

Q.反対咬合は遺伝する?

反対咬合は、遺伝します。顔形は、ご両親に、似ます。残念ながら、反対咬合の家系があります。しかし、早めに処置をすることで、かなり改善できると、考えています。いずれにせよ、遺伝の有る無しに関わらず、早めに、受診することをお勧めします。
被蓋改善

早期治療のガイドライン

自然治癒の条件

・乳前歯の反対被蓋が4本以内
・OverBiteが浅い
・OverJetが小さい
・強制的下顎遠心咬合位がとれる
早期治療のガイドライン