子供の矯正に力を入れている西村歯科医院です。石巻・仙台・古川からも多数の患者さんが来院されます。小児治療、小児矯正は当院にお任せ下さい。

こども矯正について言いたいこと

一番言いたい事

歯科矯正には、2つの考え方があります。

従って、「もう少し様子見ましょう!」と 言われた場合は・・・
子供の時に相談すると・・
大人の矯正側から、言っている先生なのです。
大人の矯正側か? 子供の矯正側か?で健診時言う事が違ってきます。

大人の矯正側 … 大人になってから歯を抜くことを考えるので様子をみる
子供の矯正側 … 顎の発育が心配なのですぐに治療

西村歯科医院の目的

顎の健康的な発育と口呼吸の改善

顎の発育が不充分に

つまり成長期に、「歯並び」改善する事は、 この指を、開放してやる。

つまり成長期に、「歯並び」改善する事は、この指を、開放してやる。
歯並びが悪いという事は、歯が大きい分けではありません。「あごの成長」が「歯の発育」に追いつかないためにおこるのです。
即ち、「あごの成長」を追いつかせるために、矯正装置を使用するのです。これは、自然には治らない場合が多いのです。(自然改善率6.4%)

くち呼吸の改善を目指します。

くち呼吸の原因は、2つあります。
1)鼻づまり
2)鼻呼吸の習慣不足

西村歯科医院では、鼻づまり対策として「鼻うがい」を推奨しています。

(株)東京鼻科学研究所と提携しています。

鼻呼吸の習慣付けは、専用のファイルを使用し、保護者の方、お子さんに指導していきます。

Kid’sジュニア矯正 ~健康矯正学~
アクティビティートレーニングのために!

具体的な流れ

①矯正の無料相談(当日又は、別な日でも構いません。)
②虫歯の診査
③矯正の診査(顎の型とり・レントゲン・患者さんの要望などを聞きます)¥3000負担
④矯正の説明(金額・装置の種類・期間など)¥1000負担
⑤その後、矯正をするか?今回は、見合わせるか?検討して下さい。

料金表の目安

治療開始年齢矯正基本料金(分割可10回まで)毎回負担して頂く料金の目安
0歳~11歳まで53万1,000円~5,000円
12歳~13歳まで55万1,000円~5,000円
15歳~18歳まで60万1,000円~5,000円
成人70万1,000円~5,000円

鼻呼吸

鼻呼吸は、「歯並びの改善」だけでなはなく、お子さんの健康にも著しく関与しています。

参考文献 「こんなに怖い鼻づまり!」 黄川田 徹 著 ちくま新書
耳鼻咽喉科 「鼻のクリニック東京」院長 黄川田 徹(きっかわだ・とおる)先生より

治療前と治療後の変化

私の考えているのは、鼻づまりが全身の及ぼす影響であり、鼻づまり治療が、それらお抜本的改善に大きく関与するということです。

鼻づまりの主な原因となる鼻炎は、一回治療すれば治るという病気ではありません。鼻洗浄や点鼻薬を使えば良くなる症例は別ですが、難治性の鼻づまりには、最初の選択として手術による治療を行うという方法が実際には非常に効果あるとわかってきました。まず手術によって鼻全体状態を良くすると、その後にくしゃみや鼻づまりが出てきても、例えば点鼻薬を使うだけですぐに治ってしまうという症状のコントロールがしやすい状況が産れます。しかも、とういった鼻のベースを良くする手術は一生に一回受ければ十分です。これまでの手術はというと、治療の最終手段と思われてきましたが、そうではなく、治療の最初に、という選択肢も出てきたのです。

●症例1 A子(4歳)

A子さんの来院時の症状は、鼻水がひどく、このため嘔吐することがたびたびあったそうです。母親によれば、A子さんは、常に口呼吸で、風邪を引いた時などには鼾(いびき)がひどく、寝返りが頻繁で、時々、突然起き上がって正座して呼吸(起座呼吸)することもあるとの事でした。

以下の様な症状はありませんが?

いびき
頻繁な寝返り
起座呼吸

当院を受診する前の治療歴は、生後7か月より鼻水のため近くの耳鼻科へ受診を開始し、幼稚園の入学までほぼ毎日通院して、呼吸処置を受けていました。症状が軽いときは、抗アレルギー薬を膿性鼻汁が見られる際には抗生物質を処方され、1年の半分は抗生剤を継続していたとうかがいました。

当院での治療として、鼻洗浄とステロイド点鼻薬で一時効果を認めました。しかし、3か月程度で睡眠時無呼吸障害を再発。このため後鼻神経切断術と多鼻道形成術を行いました。
(術後の改善)

術後の変化としては、口呼吸の消失です。その他、行動が活発になり、睡眠時の寝返りや突然起きて呼吸すること(起座呼吸)が全くなくなり、よく眠っている様子がみられ、朝はすっきり目が覚めるようになり、起きてからすぐ元気に動くようになったそうです。また、術後の一か月で身長が少なくとも2センチは伸びたという報告もあります。

●症例2 B男さん(6歳)

B男さんは、4歳の頃より口呼吸が目立ち、睡眠中のいびきが激しく、無呼吸状態もあり、この点が親御さんのもっとも心配されたことでした。

近くの耳鼻科でステロイド点鼻薬と抗アレルギー薬を処方され、長期間服用したものの効果はなかったそうです。睡眠時にとくに苦しそうにしているため、小児科を受診し、医師から気管支拡張剤の貼り薬を使用するように指示され、毎晩貼って寝ていたとのことでした。

当院で検査した結果、最長無呼吸状態は23秒。鼻づまりの状態が重篤なため、後鼻神経切断術、多鼻道形成術、副鼻腔手術(上顎洞手術)、アデノイド切除術を行いました。

術後の変化として親御さんからうかがったのは、以下の様子です。

睡眠中の無呼吸、いぎきがまったくなくなった。寝返りもしなくなった。
朝の寝起きが良くなった。
食欲が著しく改善し、身長が急に伸びた。
寝起きの口臭が気にならなくなった。
食事量が増え、好き嫌いが減った。
癇癪を起さなくなった。
机に向かった時の集中力が上がった。担任の先生にも、以前は机に向かっても15分位でモジモジし始めていたが、それが少なくなったと言われた。
プールでも息継ぎができ、呼吸が苦しくなくなり、クロールが泳げるようになった。

以上、A子さん、B男君の場合は、耳鼻科での手術後の頸窩ですが、この様に、鼻閉が改善する事、そして、鼻で呼吸する事は、「歯並びの改善」だけではなくお子さんの「健康的の成長」にも繋がります。近年、子供たちの「口呼吸」が増加しています。2013年のロート製薬の3475人を対象に行った調査では、子供の3人に一人(28.8%)が花粉症を発症し、その8割は、10歳前後に発症しているという報告があります。

鼻呼吸を指導する医療機関が少ない!

「鼻閉は身体に悪い!」は、周知の事実ですが、この鼻閉を改善指導している医療機関は、現在少ないのが現状です。西村歯科では、上顎骨の発育する時期と鼻腔の成長期が一致する事に着目し、上顎骨の発育を促進し、歯並びと鼻閉を改善し、より子供たちが健康的に成長する事そして、成人の無呼吸症候群を減少させる事を支援していきたいと考えています。

参考文献 「こんなに怖い鼻づまり!」 黄川田 徹 著 ちくま新書